「高度専門看護師」の創設を提案―看護大協議会が声明(医療介護CBニュース)

 日本看護系大学協議会(会長=中山洋子・福島県立医科大看護学部長)の高度実践看護師制度推進委員会はこのほど、「高度専門看護師資格制度の創設」に関する声明を発表した。日本看護協会が認定している専門看護師の教育内容を拡充した上で、これを修了した看護師を「高度専門看護師」とする新たな資格制度の創設を提案している。同協議会では、年度内のアクションプラン作成を目指すとしている。

 昨年2月時点で認定された専門看護師の教育課程は43大学院121課程に上り、昨年度までに認定を受けた人の数は全国で302人を数える。認定を受けるためには、5年以上の実務経験を持つ看護職(保健師、助産師、看護師のいずれか)が、看護系大学院で日本看護系大学協議会の定める26単位を取得する必要がある。

 声明では、現行の26単位を38単位に引き上げ、フィジカルアセスメント、生理・病態生理学、薬理学、診断学、治療学の教育内容を強化し、診断・治療にかかわる実習時間を大幅に増やすことを提案している。
 専門看護師の活動について、声明では「外来患者、地域で暮らす高齢者や家族などにプライマリー・ケアを含むさまざまな看護ケアを提供している」とし、モデルとなった米国の専門看護師(CNS)よりも幅広く、ナースプラクティショナー(NP)の役割や機能とも重なるとしている。


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by v9meuue2ey | 2010-01-23 14:54